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 栃木県のがん診療体制については、保健医療計画(7期計画)に基づき(1)予防する機能、(2)専門診療医療機関、(3)標準的診療医療機関、(4)在宅療養を支援する機能に分類されており、計画内でそれぞれ具体的な医療機関名等が明記されています。

 一方、国は厚生労働省健康局長通知(平成18年2月1日)にて、がん医療の地域格差の是正、がん医療の均てん化(全国どこでもがんの標準的な専門医療を受けられるよう、医療技術等の格差の是正を図ること)のために、2次医療圏に一施設を目標に“がん診療連携拠点病院”制度を立ち上げました。2018年4月現在、全国でがん診療連携拠点病院401箇所、地域がん診療病院36箇所の医療機関が指定を受けています。

 このがん診療連携拠点病院制度は都道府県ごとのブロック制を敷き、2次医療圏単位の「地域がん診療連携拠点病院」と、都道府県ごとのまとめ役を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」からなります。このがん診療連携拠点病院がまとまってがん医療を推進していくためには、各県ごとにがん診療連携協議会を立ち上げることが求められています。

 栃木県では都道府県がん診療連携拠点病院は1箇所、地域がん診療連携拠点病院は6箇所、地域がん診療病院は1箇所指定を受けています。
 また、栃木県がん診療連携協議会ではがん診療連携拠点病院のみに限定せず、地域の中核医療機関にも参加を求め、2018年7月現在18の医療機関や、栃木県病院協会、栃木県医師会、栃木県歯科医師会、栃木県看護協会、栃木県薬剤師会、栃木県保健福祉部が参加しています。

 なお栃木県がん診療連携協議会では以下について協議しています。
 1.地域におけるがん診療連携体制に関する事項
 2.院内がん登録に関する事項
 3.がん診療に係る研修計画及び診療支援に関する事項
 4.がん診療に係る相談支援に関する事項


国指定のがん診療連携拠点病院等

  1. 栃木県立がんセンタ-
  2. 済生会宇都宮病院
  3. 上都賀総合病院
  4. 自治医科大学附属病院
  5. 獨協医科大学病院
  6. 足利赤十字病院
  7. 那須赤十字病院
  8. 芳賀赤十字病院

栃木県がん診療連携拠点指定病院

  1. 佐野厚生総合病院

栃木県がん治療中核病院

  1. 国際医療福祉大学病院
  2. 国際医療福祉大学塩谷病院
  3. 国立病院機構栃木医療センター
  4. 国立病院機構宇都宮病院
  5. とちぎメディカルセンターしもつが
  6. 新小山市民病院
  7. 小金井中央病院
  8. 菅間記念病院
  9. 獨協医科大学日光医療センター

とちぎ医療情報ネット

とちぎ医療情報ネットは、病院・診療所・歯科診療所・薬局等を選ぶために皆様に役立つ情報を提供するためのシステムです。

 ◆とちぎ医療情報ネット

その他の情報

  1. 栃木県医師会
  2. 栃木県歯科医師会
  3. 栃木県看護協会
  4. 栃木県薬剤師会
  5. 栃木県診療放射線技師会
  6. 栃木県臨床検査技師会

県内の医療機関の情報一覧


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